04.21

春は一番肌が荒れる季節!?春の正しいスキンケア方法
春に肌荒れを感じている女性は結構いるようです。
顔がかゆい、ニキビが増えた、乾燥するといった肌トラブルを抱えいる女性は多いのではないでしょうか?10代、20代であればドラッグストアで売っているようなプチプラコスメでもケアできますが、30代の女性はそれだけでは不十分です。
しっかり肌に合ったスキンケアをしないと、40代、50代にシミが多くなったり、肌のくすみがきになってしまうので、今のうちからしっかりスキンケアをしていきたいところ。
INDEX
保湿が大事
特に春は、紫外線が強くなる季節。朝晩は冷えて日中は夏日なんて日が多く、寒暖差が激しいので肌のバリア機能は低下しがちです。紫外線対策や保湿ケアをしっかり行わないと肌は荒れていく一方です。
シミの増える原因
日焼け止めをしっかり塗って、しっかり洗顔していればいいのでは?と思う方もいるかもしれませんが、一季節前の冬と同じ化粧水や乳液を使っていては保湿しすぎだったり、冬の紫外線向けの化粧品を使っていてはシミが増える原因になります。
春に特化した肌トラブル対策のために知っておくべきこと3つ
春には春に合ったスキンケア対策が必要。春によくある肌トラブルを5つピックアップしてみました。
<トラブル1>
1つ目は、シミ。
<トラブル2>
2つ目は、乾燥。
<トラブル3>
3つ目は、花逆に汗によるべたつき。
<トラブル4>
4つ目は、粉や紫外線によるかゆみ。
<トラブル5>
5つ目は、吹き出物です。
春の肌トラブル解決策5つ
春によくある5大肌トラブルを解消するためには、紫外線対策、保湿、ビタミン補給、酸化を防ぐ、肌の炎症を抑えることが大事です。
シミの原因
紫外線はしっかり日焼け止めや下地でカバーしていきましょう。4月や5月は夏の7月~8月よりも紫外線が強いと言われています。
日焼け止めの強さはSPFやPAで表されますが、SPFやPAが強ければ必ず日焼けしないかというとそうではなく、シミができるまでの時間を遅らせるという意味があるだけです。
SPFは0~50+で表せれ強ければ強い程、紫外線対策できるように感じますが、SPF値が高いと肌に負担がかかるので20~30くらいで十分です。
PA値は+~++++の4段階ありますが、こちらは高ければ高い方が紫外線をカットできるので、できれば1番高い++++の日焼け止めを選ぶのがよいと思います。
日焼け止めは、薄く塗ってこまめに塗りなおすが、肌に負担をかけずに紫外線をカットできます。また、紫外線を浴びた後の対策も必要で、それが保湿です。
吹き出物の原因
春は思った以上に肌が乾燥します。肌が強い紫外線を浴びているからです。乾燥していないと思っていもしっかり保湿していかないと、シミは増えてしまいます。
しかし、冬のようにベタつくような保湿はご法度。異常に保湿してしまうと吹き出物が続出する原因です。
ビタミンが大事?
春は強い紫外線を浴びるのでシミ対策として、ビタミンCをしっかり補給していく必要もあります。ビタミン類のサプリメントを飲んでもよいですし、化粧品にビタミンCが配合されいている化粧品を使うと効果的です。

肌荒れする前にできること
肌荒れは肌の酸化が原因です。リンゴの皮をむいて放置しておくと、黄色く変色してしまいますよね。それが酸化です。肌も酸化すると肌荒れができたり、肌色がくすんできます。
シミを広げないためにも、抗酸化作用が期待できる化粧品を使っていくとよいと思います。
適切なスキンケア
最後は、肌の炎症を抑えるスキンケアをすること。肌の炎症を抑制できるクリームなんかを塗るとよいですが、皮膚科ではちょっとした吹き出物で塗り薬を処方してくれるところはゼロに等しいと思います。
まとめ
春用のスキンケアを怠ると夏のシミケアにも影響がでてくるかも知れません。紫外線は夏になる前の春から強くなってきます。そして、気温が高くなり、空気の乾燥が落ち着いているように感じますが、まだまだ乾燥しているので、しっかり保湿しましょう。
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- 趣味は美容と投資です。
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